FEBQI
オランダのデルフト工科大学で博士号を取得後、沖縄科学技術大学院大学にてポスドク研究員として研究に従事。その後、理化学研究所にて研究グループを立ち上げ、現在は液体ヘリウムおよび固体ネオン上の電子を用いた量子情報処理の研究を進めている。
私たちは、理化学研究所 量子コンピュータ研究センターの浮揚電子量子情報理研白眉研究チーム(FEBQI) です。
液体ヘリウムおよび固体ネオン上に浮揚する電子を量子情報処理のプラットフォームとして研究しています。これらの電子は液体ヘリウムや固体ネオンの表面からわずかに浮揚した真空中に存在するため、不純物や欠陥のない清浄な環境でコヒーレンス時間が長く、量子コンピュータ実現に向けた理想的なプラットフォームです。
研究内容
- 液体ヘリウム上の電子 — プラズモン励起・量子シミュレーション・電子スピン量子ビット
- 固体ネオン上の電子 — 電荷・スピン状態の長いコヒーレンスを利用した量子メモリ
- 極低温エレクトロニクス — 量子ビット数の拡張に向けた極低温マイクロ波源の開発
お知らせ
- 2026年5月18日 — ワークショップ:固体ネオン上の電子によるスピン量子ビット実現へ向けてを主催。理研和光・ハイブリッド・参加無料
募集
ポスドク・インターン(3ヶ月以上) を募集中です。川上恵里加までご連絡ください。